シンプリーチョコレートをカスタム

Flickrにあげられているブライスの写真を見ていたら、こんな子が欲しい!と思える子がいたので久々にカスタムに挑戦してみました。
カスタム用に買っておいたシンプリーチョコレートとバニラのセットを開封。
作りたいのはそばかすの赤ら顔で口をぎゅっと結んでいる、そんな女の子。
勢いづいて二体一度に解体したのですが、やっぱり顔を削るのは難しくて一体仕上げるのがせいいっぱいでした。

出来あがったときにはすごくかわいい!
と思ったのですが、写真に撮ってみるとなんか違う・・・。
お化粧にはパステルを使っているのですが色むらが気になります。
濃い色を使ったからでしょう。
もっと薄くて良かったみたい。
身体の肌色とも違和感が生じてしまって、着せた服がキャミワンピというのも失敗でした。
素朴な顔に対して、手持ちの服で似合いそうなのがなかったのです。

目の色を変えて撮ってみました。
キラキラシートをはさんだせいで、目がきらきらしすぎてコワイです。
エスパー少女の超能力発動前のようです。
ふつうの色でいいんだよなあ。
同系色の色紙をはさんでみようと思います。
 
「目」といえば、はずすときに表面に傷をつけてしまってそれも悩みどころです。
お湯につけてもなかなかはずせず苦労しているということを手芸教室で話したら、グルーガンを使ってはずすと簡単だよと教わり、今回実行したのですが、慎重さが欠けていたのですね。グルーガンの先端部分を「目」に当ててしまったらしく表面部分を溶かしてしまっていました。
ちょうど二体解体していたので、傷のついていないものを選んでとりあえず装着したのですが、きれいな「目」を手に入れないことには、もう一体に取りかかることもできません。
目の中にイラストがあるとかきらっきらしたのが欲しいわけではないので挑戦してみようかなあ。
ちょっとめんどいなあ〜。
新しい子に似合う服を早く作ってあげたい!って気持ちの方が強いです。
 
昼寝の時間を少なめにして頑張ろう〜。