撮影ボックス

夜でも曇りの日でもきれいな写真が撮れるように撮影ボックスを作りました。
こちらのサイトで紹介されていた1000円ボックスです。

アヴリルの糸をてきとうに並べて写してみました。
二方向から照明をあてています。

先日買ったブライスも撮ってみました。
照明の位置をずらしたりして調節しているのですが、なかなかこれと言ったものが撮れません。
特にブライスは顔がてかてかしていて光を反射するのでそれを押さえたいのですが、カメラのプレビューで見て、いいかな?と思った写真もパソコンで見るとイマイチだったりしてがっかりです。
撮影ボックスを作ればきれいな写真が撮れるような気がしていましたが、そんな簡単なものではありませんでした。
しかし、上記のサイトに書かれていた、「何は無くとも三脚を」のことばに従い、三脚を買ったことは正解でした。
そんなものなくても撮れるし〜と思っていましたが、三脚に固定すると、ほんっとぶれないんですね!
というか、今まで自分の撮った写真がどれだけぶれぶれだったかっていう話ですよ。たくさん撮っておけばぶれても安心、と思っていましたが、なんでこんなにぶれてるの〜、としょっちゅう泣いていましたからね。
きちんとした写真を撮ろうと思ったら、専門家の声には素直に従えということを学びました。