やらないと終わらない

5月のイベントに向けてせっせと机に向かっていますが、義母が心臓の手術で入院したりでばたばたしています。
年のせいか疲れやすく、すぐに眠くなってしまうのも困りものです。イベントまであと何日!と思っていても、何も出来ずに終わってしまう日も多いのです。
パート仕事から帰るとまず買ったものを冷蔵庫にしまい、エコバッグをたたみ、猫のトイレを片付け、皿を洗い、といった一連の雑事を片付けつつ、自分がそれを当り前のようにやっていることに不思議な気持ちにとらわれます。洗濯物をためると一気に洗うことになって、とりこんだときには部屋のすみに山のよう積み上げられたものを見ることになります。ひとつひとつたたみながら、生活するということはすごいことだなあと思ったりします。日々の積み重ねによって成り立っているのです。たたみながら、今わたしがこの仕事を放置したら山はもっとすごいことになるのだなあと、こわいことを想像してみたりします。